電子マネー・カード

クレジットカードの使い方やポイント、利用明細の確認方法などを整理しておいた(随時更新)

今使っているクレジットカードの整理

私は複数のクレジットカードを使い分けているのですが、定期的に情報整理をしておかないと何がどうお得で使っているのかがわからなくなってしまいます。

ということで、本記事では私自身へのメモとしてクレジットカードの情報整理の結果を書いておきたいと思います。

どのクレジットカードをどう使うとお得だから使っている」というようなコメントも入れていきますので参考になる方もいるかもしれません。よかったら目を通してみてください。

2019年7月3日時点

使っているクレジットカード

今使っているクレジットカード一覧

例えば上の画像のように、使っているクレジットカードを一覧にしておくと便利です。

まとめておきたい情報はこんな↓感じ。

  • カード名
  • 対応している国際ブランド
  • 締め・支払日
  • 利用明細を確認できるページのURL
  • もらえるポイント
  • ポイントの使い方・使い道

特に「利用明細を確認できるページのURL」と「ポイントの使い方や使い道」は、なんとなくわかるけどいざ確認したい時にやっぱりわからなくて調べるのが面倒くさいので、URLのリンクを一覧に入れておくとすぐにわかるので便利です。

利用明細は自分のお金の使い方を振り返るのに良いですし、ポイントの確認は期間限定ポイントや近日に失効するポイントの確認をするのに便利です。

ていうか、お得な支払いをしたくてクレジットカードを使うのだから、これくらいは確認しておかないとね…。

ちなみに私が今使っているクレジットカードは以下の3つになります。

リクルートカード(VISA)

リクルートカードはJCB、VISA、MasterCardと3種類あるが幅広い電子マネーで使えるVISAを選択
リクルートカードの公式サイト
 

楽天カード

全国の多くの店舗で使える「楽天Edy」や「楽天ペイ」と相性が良い。
年会費永年無料の楽天カード

JCB CARD W

  • ポイント還元率:1,000円でOki Dokiポイント1P
  • ポイント:Oki Dokiポイント。nanacoポイントに交換する場合のレートは5p/Oki Dokiポイント。
  • 利用明細の確認ページ:https://my.jcb.co.jp/Login

スタバカードと相性が良く、スタバカードへチャージする場合はOki Dokiポイントが10倍になる。さらにnanacoポイントに交換する場合、ポイント還元率は5.5%相当とかなりお得。ただし、39歳までの年齢制限あり
スタバカードにチャージでポイント10倍のJCB CARD W

ポイント効率の良い支払い方法

複数のクレジットカードを持っていると「どのカードを使うのが一番お得?」と悩んでしまうので、現時点でのポイント効率の良い支払い方法を整理しておこうと思います。

楽天ペイの利用(9月30日まで)

楽天Pay キャンペーン

楽天ペイ: 第2弾!楽天カードを設定したお支払いで期間中ずーーっと実質最大5%還元キャンペーン

楽天ペイの「期間中ずーっと実質最大5%還元キャンペーン(第2弾)(9月30まで)」により、楽天ペイの決済に楽天カードを紐づけておくことでポイント還元率が最大5%になります。

クレジットカードのポイント還元率が一般的には1%程度と考えると、この5%還元はかなりお得なので、楽天ペイで支払いができるお店では積極的に使っていきたい。

5%還元されるポイントはもちろん楽天スーパーポイントです。

ただし、このキャンペーンには注意点があります。

楽天ペイ キャンペーン 注意点
  • 付与されるポイントは12月31日までの期間限定ポイント
  • お一人様最大5,000ポイントまで(支払い額10万円分のポイント相当)

付与されたポイントは定期的に確認して、期間限定ポイントを優先的に使っていく必要がある。

また、楽天ペイを使ってお得なのは支払い合計10万円まで。

まぁ私の日常生活では期間限定ポイントだけ気にしていればよさそうです。楽天ペイで9月30日まで(2ヶ月間)に10万円の支払いはないと思われるので。

楽天カード新規入会キャンペーン

楽天Pay(ペイ)とは?楽天カードを持ってるなら使わないと損!

楽天Edyの利用

楽天ペイが使えないお店で楽天Edyが使えるのであれば楽天Edyを積極的に使っていく。

楽天Edyを使うことで、楽天カードの1%還元と楽天Edy利用の0.5%還元の合計1.5%還元が受けられます。

楽天ペイと同様、付与されるのは楽天スーパーポイントです。

年会費永年無料の楽天カード

リクルートカードの利用

楽天ペイも楽天Edyも使えないお店ではリクルートカードを積極的に使っていく。

リクルートカードは1.2%還元のクレジットカードで、じゃらんで使えるリクルートポイントが付与されます。

楽天カードはポイント還元率が1.0%なのでクレジットカード単体での支払いであればリクルートカードを使う方がお得になります。

またおサイフケータイの利用などにより楽天Edyにリクルートカードからチャージできるのであれば、リクルートカードをより有効に使えます。

私の場合はおサイフケータイをやめてしまい、楽天Edy機能付与の楽天カードになってしまったのでリクルートカードでの楽天Edyの利用は諦めてしまいました…。

楽天EdyへのリクルートカードでのチャージはJCBでは出来ないので、もし楽天Edyのチャージのためにリクルートカードを作るのであればVISAかMasterCardを選びましょう。

リクルートカードの申し込みにあたり、JCBとVISA・MasterCardでは申込みページが違うので以下にVISA・MasterCardの方のページリンクを貼っておきます。

VISA・MasterCardでの申込みはこちら

リクルートカード

ポイント還元率1.2%のクレジットカード「リクルートカード」とは?

スタバカードへのチャージは「JCB CARD W」

スタバカードへのチャージは「JCB CARD W」以外にはないと思う。

詳しくは「スタバカードのチャージに一番お得なクレジットカード「JCB CARD W」」に書いていますが、ポイント還元率が実質5.5%になる。

JCB CARD Wの利用で付与されるOki Dokiポイントをnanacoポイントに変換することで実質5.5%になる。

スタバを頻繁に利用する人は絶対に作っておきたいクレジットカードと言っても過言ではないと思っていますが、注意点としてJCB CARD Wは39歳までしか申込みができないので早めに申し込んでおくと良いと思います。年会費は無料ですから損はしません。

JCB CARD Wの申込みはこちら

まとめ

支払いについて以下にまとめます。

  1. 楽天ペイの利用が最優先
  2. 楽天ペイが不可なら楽天Edy
  3. 楽天ペイ、楽天Edyが使えないければリクルートカード
  4. スタバではスタバカードの利用を徹底(JCB CARD Wでのオートチャージ設定は出来ているので気にする必要なし)

一番悩むのはコンビニなどのレジで支払う時に何を出すか、なんですよね。利用は「楽天ペイ ⇢ 楽天Edy ⇢ リクルートカード」で考えておけば良いと整理。

今だとペイペイやメルペイ、LINE Payなど、お得な電子マネーがありますが、あれもこれも手を出していると管理が面倒ですし、ポイントの為に神経を削るようなことはしたくないので、ここに書いたことを軸にして、少しずつベストな支払い方法に近づけていきたいと思う所存でございます。

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