家族

2021年(令和3年)子供6歳 幼稚園年長

すごく遅くなったけど娘が6歳になったので思ったことなどを書いてみようと思う。

ブロイキ。 デフォルトアイキャッチ画像
2020年(令和2年)子供5歳 幼稚園年中毎年恒例の記事です。 今年でうちの子が5歳になりました。 思い出を残す為、今年も記事を書きます。 ▼1年前の記事 [st-car...

一人でトイレに行けるようになった

5歳の時はおしっこは一人で行けてもうんちは行けませんでした。

でも6歳になってからはうんちも一人で行けるようになって、また一つ世話が減ったことは親としては喜ばしいことだと思う。

とは言え、未だに食べる量の加減を考えられずに食べ過ぎて腹痛を起こしている時は、トイレから「お腹が痛い〜お腹擦って〜〜」という悲鳴が聞こえてくる(笑)

涙目になりながら助けを求める姿はやっぱりまだ子供である。

スマホでメッセージを送ってくるようになった

最近は仕事中に娘からメッセージが送られてくるようになった。

ややおかしな文脈であるところから、娘が操作をしているのは間違いなさそう(笑)

「今日は何時に帰ってくるんですか」というメッセージはとても可愛い。

しかし驚くのは漢字が使えるということ。

6歳で漢字を使ったメッセージを送ってくるなんて、なんと出来の良い娘だろう・・・と思うのは親バカなのだろうか。

とにかく、自分が6歳の頃と比べると今どきの子供は本当にいろんなことが出来るんだなぁと関心してしまいます。

娘がハマっているもの

5歳の頃から引き続き楽しそうにやっているのはYouTubeダンス

それに加えて、最近はお笑い芸人に詳しくなってきている

筆者もお笑いは昔から好きだったが、最近の第7世代と言われる若手芸人などはめっきりわからなくなってしまった。

娘に「この芸人誰だっけ?」と聞くとほとんど答えてくれる。

あとは折り紙や粘土、絵本に筆記用具、オシャレなんかも興味を持つようになってきたらしい。

筆記用具はめちゃくちゃ好きみたいで娘一人で何十本もペンを持っている。

お店で筆記用具を見ては欲しいというが「もういっぱい持ってるでしょ!」という返しをするのが日常になっている(笑)

あとスイミングには嫌気をさしてきている模様。それでも決めた目標を達成してからやめるという宣言を自らしているあたりは偉いなぁと思う。

その前向きな姿勢に免じて目標を達成したら気持ちよくやめさせてあげようと思う。

今すぐに敢えて許さないでいるのは「辛い」という理由で簡単にやめるような人間になってほしくないから。

人生、辛くてもやらないといけない時が必ずあります。

辛い想いを経験すればするほど、人間が大きくなっていきます。

辛くても乗り越えられるという自信が持てる人間になって欲しいと思います。

筆者の近況

ここ数年、会社を辞めるだのなんだのと騒ぐくらいに会社に嫌悪感を抱いて、その気持ちの整理に藻掻いていたような気がしますが、最近は落ち着いてきました。

まず人に嫌われようがなんだろうが、言いたいことを言うようになりました。

心のどこかで嫌われることを恐れていたと思いますが、そんなもん知ったことかという気持ちで仕事は好き放題やらせてもらっています。

それでも案外上司からの評価が良いらしく、支店内で1〜2人しか得られないと言われている最高評価を現在は頂いているようです。

つまり冬のボーナスが期待できるということです(笑)

見る人は見てくれている、ということかもしれません。

考えの合わない人に好かれなくても良いです。

迷惑を被ったなら気が済むまで文句を言わせてもらうし、それでもその人の協力が必要なら手のひらを返したようにお願いをする。

文句を言うくせに頼み事をしてくる人間だと思われるかもしれないが、それで結構。

そんな人間には何を思われても気にしないでいたい。

ただし、仕事に対する根本的な姿勢は以前と変わりなく、身近な人を助けることから会社への貢献、ひいては社会貢献に繋がる活動をするということであります。

その過程の中、考えの合わない人間がどうしても出てくるでしょうから、そんな人間への親切のために有限のパワーを使うくらいなら、いつも親切をしてくれる人、あるいは自分自身や家族のためにそのパワーを注ぐ方がはるかに有意義でしょう。

こういった考えが根底にあっての合わない人間への暴言なのです。そんなもんはもう知らん(笑)というスタイル。

あと、サラリーマンをしているとどれだけ頑張っても収入に限界があるという不満を抱いていましたが、それについても諦めたというか、今は深く考えないことにしました。

それを考える前にまだまだやれることはある。

ということで、2021年からはふるさと納税やつみたてNISAをはじめました。

限られた収入であっても、お金について少しずつ考えて、将来的に問題がなさそうだとわかりさえすれば収入アップにそれほど拘らなくても良いだろうと思うようになりました。

実際に何とかなりそうな気はしているんですよね、楽観的過ぎるかもしれないけど。

また、同じようにサラリーマンをやっている仕事の関係者が楽しそうに仕事をしている姿を見ていると、収入のためだけに仕事をしているわけではないんだなぁと、羨ましいというか、仕事をする中に楽しさを見い出す術を学ばせてもらえた気がしています。

仕事もきちんと気持ちを通わせて交渉が出来る楽しさや、複雑な仕事をスマートにこなせた時の充実感などがあり、ある意味、仕事って究極の暇つぶしなのかなと思うようになってきました。

とにかくようやく良い兆しが見えてきたような気がしています。

今はこの良い流れがもう少し波に乗れば、職種を変えるなど、今後の方向性について考えています。

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