ゲームが好きな人って多いんじゃないでしょうか。
僕自身も独身時代はゲームをやりだすと、誰にも話しかけられたくないくらいに熱中してしまうし、オンラインゲームなんかやり出した日には、邪魔をされると腹が立つくらいでした。
でもゲームをしていて思っていたことがありました。
そんなことをいろいろと考えた結果、ゲームばかりしていると結婚なんかできないという考えに辿り着きました。
いくらゲームが面白いと思っていても、結婚ができないかもしれない不安を抱えていたしその不安から目を背けていることもわかっていたので、素直に楽しいとは思えませんでした。
ゲームオタクと結婚してくれる人はいないだろうし、結婚のためにゲームができないのは嫌だし、一体どうしたら良いのかわかりませんでした。
そんなゲーム好きの僕も、おかげさまで今では結婚歴5年になりましたし子宝にも恵まれました。
本記事ではゲーム好きのあなたに、ゲーム好きの僕の結婚についての考え方を伝えていきたいと思います。
間違ってもゲームは諦めろ、とは言いませんので安心して読んでください。
そもそもゲームが好きだとなぜ結婚に消極的になるのか
そもそもゲームが好きなあなたは、なぜ結婚できないと思ってしまうのかを改めて考えてみてはどうでしょうか。
例えばこんな理由ではないでしょうか。
- 自分のペースでゲームができない
- 女性はオタクと結婚したくないのではないか
大体こんなところだと思います。
これらについて1つずつ説明していきたいと思います。
結婚をすると自分のペースでゲームができない?
まず「自分のペースでゲームができない」ということですが、その理由をもう少し掘り下げると「相手がゲームをすることを許してくれそうにない」ということではありませんか。
ゲームみたいなオタクがするようなことを快く思うわけがないと思っていませんか。
そういう悩みだと仮定して話をすると、自分がやりたいようにやって相手が快く思わないのはゲームに限ったことではありません。
それが読書であっても、釣りであっても、サーフィンであっても、どんな趣味であったとしても、自分がやりたいことばかりをしていれば相手が気を悪くするのは当然のことです。
ということで、この話にゲームは関係ありません。
きちんと家事などを助け合おうとする姿勢を見せれば、ゲームをしたくらいで気を悪くされることはないでしょう。
これはそういう問題です。
女性はオタクと結婚したくないのではない?
女性はゲームオタクとは結婚したくないのではないか、と思っていませんか。
僕は独身時代は女性と出会っても、ゲームが好きであることを絶対にバレないように心がけていました。
なぜそうしていたかというと、ゲームが好きってダサいし、知られると恥ずかし過ぎると思っていたからです。
じゃあ、何で僕は結婚できたのか。
うちの妻が僕と同世代ということもあるのですが、女性も意外とゲームのことをよく知っているし、好きだったりします。
それがわかったらこっちのもので、少しずつゲームのことをオープンにしていきました。
最初はカップルで楽しめるようなソフトを一緒に買いに行って、そのまま家に帰ってプレイするというようなことをやっていました。
そうやっていくうちに、どんどんコアなゲームを見せていくことで、最後は僕のゲーム好きをオープンにすることができました。
結婚をして5年経った今はどうかというと、僕がゲームをしている横で妻と子供がそれぞれスマホで遊んでます(笑)
「それぞれが好きなことをする時間」という状況を作り出せたらこっちのものですし、子供ができれば尚のこと、妻自身も自由な時間を欲っしています。
家族ときちんと向き合ってさえいれば、ゲームができないなんてことはありません。
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解決策:ゲーム好きな人と結婚すれば良い
改めて悩みを整理してみます。
- ゲームという趣味を理解してもらえず、ゲームができないんじゃないか
- ゲームオタクなんかと結婚したい人はいないんじゃないか
これらを解決できれば良いわけです。
この2つの問題を解決する方法は、ずばりゲームオタクの女性と結婚するということでしょう。ゲームが好きな女性探しましょう。
ゲーム好きな女性もたぶん同じことを思っていると思います。
もしゲームが好きな女性と結婚が出来たらどれだけ楽しいことでしょう。毎日夫婦で仲良くゲームが出来ますよね。
不快にさせるどころか1人でやってたゲームを2人ですることによって、むしろ楽しくなるでしょう。
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