SNSのデータフリーが魅力のLINEモバイルですが、実際に使うとなると料金の支払いはどれだけ必要なのか。
本記事ではLINEモバイルの申込みから解約までの一連の料金を紹介します。
LINEモバイルへ乗換えを考えているのであれば、参考にしてもらえれば幸いです。
LINEモバイル申込時の初期費用
まずはLINEモバイルに申込む時にかかる料金です。
LINEモバイルに申込む時の初期費用には、登録事務手数料3,000円(税抜)とSIMカード発行手数料400円(税抜)があります。
▼LINEモバイルの初期費用
登録事務手数料 | 3,000円 |
---|---|
SIMカード発行手数料 | 400円 |
これらの初期費用は、利用開始月の翌月5日頃に請求されます。
登録事務手数料を無料にする2つの方法
LINEモバイルに申込む時の登録事務手数料(税抜3,000円)を無料にする方法が2つあります。
- エントリーパッケージ
を利用して申込む
- 招待キャンペーンを利用して申込む
エントリーパッケージと招待キャンペーンのどちらがお得かというと、単純にそれだけを比較した場合は招待キャンペーンの方が断然お得です。
しかし、招待キャンペーンは他のキャンペーンとの併用ができない場合があります。
その場合はエントリーパッケージを利用しつつ、他のキャンペーンを利用した方が結果的にお得になる場合もありますので、その他のキャンペーンの内容を確認の上、どちらを使うのかを決めた方が良いですよ。
キャンペーンなどの割引きをできるだけ併用する方法を以下にまとめていますので、参考にしてみてください。

エントリーパッケージを利用して申込む
Amazonなどの通販サイトや家電量販店で販売されているエントリーパッケージを、LINEモバイルの申込時に利用することで登録事務手数料が無料になります。
エントリーパッケージはAmazonであれば大体400円を切る価格で販売されています。
実はエントリーパッケージは良いことばかりではありません。 以下の記事でエントリーパッケージの注意事項などをまとめています。

招待キャンペーンを利用して申込む
招待キャンペーンを利用することで、登録事務手数料(税抜3,000円)が無料になります。
招待キャンペーンとは、LINEモバイルの利用者が発行した招待URLをLINEやメールで送ってもらい、そこからLINEモバイルに申込みをすると登録事務手数料が無料になるお得なキャンペーンです。
注意としては、登録事務手数料が無料になるのは音声通話SIMを申込んだ場合のみということです。
データSIM(SMS付き)の契約であれば登録事務手数料が500円に、データSIMでの契約であれば登録事務手数料が1,000円になります。
招待キャンペーンを含めたLINEモバイルのお得なキャンペーンは以下にまとめています。
https://tkhb7.com/linemobile-campaign-2/
LINEモバイルで端末を購入する時の料金
LINEモバイルに申込むにも、端末(スマホ)が無ければ始まりませんよね。
まずは、お手元の端末がLINEモバイルで使える機種なのかを確認してみましょう。
対応機種は以下のページで確認ができます。
>>> 動作確認済み端末を調べる
iPhoneの場合、ソフトバンクのiPhoneはソフトバンク回線で、ドコモのiPhoneはドコモ回線であれば、ほとんどがそのまま使えます。
それだけではなくSIMロックを解除すれば使える機種は多いので、わざわざ新しい端末を買わなくても良いケースは多いと思います。
それでもお手元の端末が使えない機種だった、あるいは端末が無いという場合はLINEモバイルに申込む時に端末を合わせて購入することもできます。
LINEモバイルでは安い端末だと20,000円(税抜)を切る端末も販売されています。
LINEモバイルに申込む大きな理由として、スマホ代を節約したいという理由があるかと思いますので、安い端末が販売されているのは魅力的ではないでしょうか。
目的別におすすめの端末を紹介している記事はこちらです。
https://tkhb7.com/linemobile-terminal/
LINEモバイルの料金プラン
次は料金プランです。
LINEモバイルの料金プランは大きくわけて3つあります。
- LINEフリープラン
- コミュニケーションフリープラン
- MUSIC+プラン
LINEモバイルの公式サイトでは料金診断ができますので、まずはやってみてください。
LINEモバイルを利用すると月々の料金が大体どれくらいになるのか、イメージができると思います。
LINEモバイルの3つの料金プラン
LINEフリープラン
SIMの種類 | 月額 |
---|---|
データSIM | 500円 |
データSIM (SMS付き) |
620円 |
音声通話SIM | 1,200円 |
- LINEがデータフリー
- データ容量は1GB
- テキストメール(300文字) 約66,000回
- ホームページ(300KB) 約3,300回
- YouTube(360P) 約4時間
LINEフリープランは、LINEだけをよく使う人や子供に持たせるのにおすすめのプランになります。
LINEフリープランは使えるデータ容量が1GBだけなので、SNSや動画鑑賞をよくするのであれば、次に紹介するコミュニケーションフリープランがおすすめになります。
コミュニケーションフリープラン
▼コミュニケーションフリープランの月額料金
容量 | データSIM (SMS付き) |
音声通話SIM |
---|---|---|
3GB | 1,110円 | 1,690円 |
5GB | 1,640円 | 2,220円 |
7GB | 2,300円 | 2,880円 |
10GB | 2,640円 | 3,220円 |
コミュニケーションフリープランの特徴は以下の通り。
- LINE・Twitter・Facebook・Instagramがデータフリー
- 使い方に合わせてデータ容量を柔軟に選べる
- テキストメール(300文字) 約198,000回
- ホームページ(300KB) 約9,900回
- YouTube(360P) 約12時間
コミュニケーションフリープランはSNS(Twitter、Facebook、Instagram)をよく利用する人におすすめです。
特に、Instagramなどでキレイな写真(容量が大きい画像)をアップロードする人にはかなりおすすめです。
SNSがデータフリーであることがLINEモバイルの一番の特徴です。
筆者はコミュニケーションフリープランの3GB(月額1,690円)を利用していますが、すごく快適に使えています。
筆者のおすすめの料金プランです。
MUSIC+プラン
▼MUSIC+プランの月額料金
容量 | データSIM (SMS付き) |
音声通話SIM |
---|---|---|
3GB | 1,810円 | 2,390円 |
5GB | 2,140円 | 2,720円 |
7GB | 2,700円 | 3,280円 |
10GB | 2,940円 | 3,520円 |
- LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSICがデータフリー
- 使い方に合わせてデータ容量を柔軟に選べる
- テキストメール(300文字) 約198,000回
- ホームページ(300KB) 約9,900回
- YouTube(360P) 約12時間
MUSIC+プランは、LINEやSNS(Twitter・Facebook・Instagram)に加えてLINE MUSICをよく使う人におすすめのプランです。
コミュニケーションフリープランにLINE MUSICのデータフリーが追加されたと思ってもらうとわかりやすいかもしれません。
LINE MUSICをよく使う人、あるいはこれから使ってみたい人はMUSIC+プランを選ぶと良いでしょう。
プラン変更は無料で出来る
「結局、自分にはどのプランが良いのかわからない」と思ったのであれば安心してください。
LINEモバイルでは無料で料金プランの変更が可能なので、気楽に選べば良いと思います。
それでも悩むということであれば、最初は使えるデータ容量が大きいプランを選んでおくことをおすすめしておきます。
データ容量が大きいプランは月額料金が高いと心配するかもしれませんが、LINEモバイルは初月の月額料金が無料であったり、キャンペーンで最初の3ヶ月は月額料金の大幅割引があったりするので、申込み直後に大きな月額料金が発生することはほとんどありません。
キャンペーンはその時々により変わってきますので、LINEモバイルの公式ページで確認するようにしましょう。
本サイトでもLINEモバイルのキャンペーンについてまとめていますので、よかったらどうぞ!
https://tkhb7.com/linemobile-campaign-2/
データ容量の追加購入に必要な料金
使えるデータ容量の上限を超えてしまった場合、データ容量を追加で購入することができます。
データ容量の追加購入の料金は利用する回線(ドコモ or ソフトバンク)によって違います。
回線別の料金を以下に紹介しておきます。
回線 | 容量 | 料金 |
---|---|---|
ソフトバンク | 0.5GB | 500円/回 |
1GB | 1,000円/回 | |
ドコモ | 0.5GB | 500円/回 |
1GB | 1,000円/回 | |
3GB | 3,000円/回 |
▼追加購入の回数制限
- ソフトバンク回線:月10回まで
- ドコモ回線:月3回まで
このようにデータ容量の追加購入の料金はソフトバンク回線とドコモ回線で違いますが、これ自体でどちらの回線の方が良いと判断をつけるポイントにはならないと考えますので、参考程度で見てもらって大丈夫です。
LINEモバイルの通話料金
続いてLINEモバイルの通話料金です。
国内の通話料金
▼国内通話の料金
通常 | 20円/30秒 |
---|---|
「いつでも電話」 利用時 |
10円/30秒 |
国内の通話料金は20円/30秒です。
ただし、無料アプリ「いつでも電話」を利用することで通話料金は10円/30秒になります。
国際電話の通話料金
国際電話の通話料金は回線によって違います。
ドコモ回線であればNTT docomoが指定する通話料金、ソフトバンク回線であればソフトバンクが指定する通話料金となります。
また、料金は相手の国によって変わります。
ちなみに国際電話には「いつでも電話」は使えません。
オプションサービスの料金
LINEモバイルにはいろいろなオプションサービスがあります。
▼LINEモバイルのオプションサービス一覧
オプション | 月額 |
---|---|
10分電話かけ放題 オプション |
880円 |
端末保証オプション | 450円〜 |
Wi-Fiオプション | 200円 |
ウイルスバスター オプション |
420円 |
LINE MUSIC オプション |
下記参照 |
フィルタリング オプション |
無料 |
留守番電話 | 下記参照 |
留守番電話プラス | 420円 |
割込電話 | 下記参照 |
グループ通話 | 200円 |
通話明細 | 100円 |
ナンバーブロック | 100円 |
転送通話 | 無料 |
国際電話 | 無料 |
国際ローミング | 無料 |
ここでは各オプションサービスの概要とその料金について紹介していきます。
10分電話かけ放題オプション
▼月額料金
月額 | 880円 |
---|
10分電話かけ放題オプションは、通話アプリ「いつでも電話」を使うことで10分以内の電話が何度でも誰とでもかけ放題になるオプションサービスです。
LINEで人気No.1のオプションサービスとなっています。
例えば、「いつでも電話(10円/30秒)」を使って10分の通話を1日1回行った場合、30日(1ヶ月)で6,000円の通話料金が発生しますが、本オプションサービスを使うことで880円に抑えることができます。
別の見方をすると、「いつでも電話」を使って1ヶ月間で10分以内の通話をトータル44分以上するのであれば申込んだ方が良いオプションサービスと言えます。
端末保証オプション
▼月額料金
LINEモバイルで 購入した端末 |
450円 |
---|---|
ご自身で用意した端末 | 500円 |
端末保証オプションは、落下や水没など端末が故障した時に最低限の負担で端末交換または修理をしてもらえるオプションサービスです。
ただし、申込みが出来るのはLINEモバイルの申込み時、もしくは機種変更時だけです。
高価な端末を使うのであれば申込んでおくと良いでしょう。
Wi-Fiオプション
▼月額料金
月額(最初の2ヶ月無料) | 200円 |
---|
Wi-Fiオプションは、カフェや駅など全国約49,000ヶ所で利用できる公衆無線Wi-Fiサービスです。
また、スマホだけでなくパソコンやタブレットなどWi-Fi接続ができる機器なら使うことができるのも魅力的です。
初回の2ヶ月は無料で使えるので、お試しで使ってみるのも1つの手だと思います。
Wi-Fiオプションを筆者が使ってみた感想もよかったら読んでみてください。

ウイルスバスターオプション
▼月額料金
月額(初月無料) | 420円 |
---|
ウイルスバスターオプションは、トレンドマイクロ(TREND MICRO)のウイルスバスターをスマホやタブレット、パソコンなど、好きな組み合わせで最大3台までインストールできるオプションサービスです。
例えば以下のような脅威から端末を守ってくれます。
- アカウント乗っ取り
- 詐欺サイトで個人情報の漏洩
- SMSを悪用した詐欺
- スマホウイルスで端末の故障
その他、盗難・紛失時のリモート操作や通信量のチェックなどにも役立つオプションサービスになっています。
LINE MUSICオプション
▼月額料金
LINEモバイル契約時に 申込んだ場合 |
・最大2ヶ月無料 ・3〜6ヶ月目:500円/月 ・7ヶ月目以降:750円/月 |
---|---|
LINEモバイル利用中に 申込んだ場合 |
・初月無料 ・2ヶ月目以降:750円/月 |
LINE MUSICオプションは、通常月額889円(税別)のLINE MUSICを上記の料金で利用できるお得なオプションサービスです。
LINE MUSICオプションは、通常より月額料金が安価で、かつMUSIC+プランでデータフリーにもなって、LINEモバイルと相性が良いサービスになっていますね。
フィルタリングオプション(無料)
▼月額料金
月額 | 無料 |
---|
フィルタリングオプションは、有害情報を含むサイトや危険なサイトに意図せずアクセスしてしまうのを防止できる無料のオプションサービスです。
出会い系やSNSによる被害、高額請求などネットの危険を防ぐことができるので、お子様にスマホを持たせる時に便利なオプションです。
LINEモバイルでは標準でこういったオプションがあるので嬉しいですね。
その他のオプションサービス
その他のオプションサービスを以下にざっと紹介します。
回線によって提供されていなかったり料金が違うものがあります。
留守番電話
▼月額料金など
ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | |
---|---|---|
月額 | 無料 | 300円 |
保存件数 | 30件 | 20件 |
保存期間 | 3日間 | 3日間 |
留守番電話機能が使えるオプションサービスです。
留守番電話プラス(ソフトバンク回線のみ)
▼月額料金など
ソフトバンク回線 | |
---|---|
月額 | 420円 |
保存件数 | 100件 |
保存期間 | 1週間 |
本オプションサービスは「ソフトバンク回線のみ」の提供になっています。
割込電話
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 420円 |
---|---|
ドコモ回線 | 200円 |
通話中の電話を保留にして、かかってきた他の電話を受けられるオプションサービスです。
グループ通話(ソフトバンク回線のみ)
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 200円 |
---|
最大5人の複数の相手と同時に通話ができるオプションサービスです。
本オプションサービスは「ソフトバンク回線のみ」の提供になっています。
通話明細
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 100円 |
---|---|
ドコモ回線 |
音声通話の通話明細をマイページから確認できるオプションサービスです。
ナンバーブロック(ソフトバンク回線のみ)
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 100円 |
---|
迷惑電話を20件まで拒否登録でき、着信履歴を残さずにブロックできるオプションサービスです。
本オプションサービスは「ソフトバンク回線のみ」の提供になっています。
転送電話(無料)
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 無料 |
---|---|
ドコモ回線 |
着信した電話を他の番号に転送できるオプションサービスです。
国際電話(無料)
▼月額料金
ソフトバンク回線 | 無料 |
---|---|
ドコモ回線 |
国内から海外へ電話をかけられるオプションサービスです。
国際ローミング(ドコモ回線のみ。無料)
▼月額料金
ドコモ回線 | 無料 |
---|
海外通信会社の携帯電話回線で、海外でも通話とSMSの送受信ができるオプションサービスです。
こちらのサービスはドコモ回線のみの提供になっています。
SMS送信料は100円/通が別途かかります。
ドコモ回線とソフトバンク回線の料金の違い
LINEモバイルではドコモ回線とソフトバンク回線の2種類の回線の契約があります。
それぞれの料金の違いを以下にまとめます。
ドコモ | ソフトバンク | |
---|---|---|
登録事務手数料 | 3,000円 | |
SIMカード発行手数料 | 400円 | |
料金プラン | 同じ | |
端末保証 | 450円/月 | |
持込端末保証 | 500円/月 | |
LINE MUSIC オプション |
750円/月 | |
Wi-Fiオプション | 200円/月 | |
ウイルスバスター オプション |
420円/月 | |
フィルタリング | 無料 | |
10分電話かけ放題 | 880円/月 | |
留守番電話 | 300円/月 | 無料 |
留守番電話プラス | なし | 300円/月 |
割込通話 | 200円/月 | |
グループ通話 | なし | 200円/月 |
通話明細 | 100円/月 | |
ナンバーブロック | なし | 100円/月 |
迷惑電話ストップ | 無料 | なし |
転送電話 | 無料 | |
国際電話 | 無料 | |
国際ローミング | 無料 | なし |
データ追加購入 | ・0.5GB:500円 ・1GB:1,000円 ・3GB:3,000円 |
・0.5GB:500円 ・1GB:1,000円 |
※赤字は相違がある箇所です。
相違箇所だけをピックアップします。
留守番電話の機能はソフトバンク回線が有利です。基本無料でオプションの「留守番電話プラス」に加入することで、さらに機能を充実させることができます。
グループ電話を利用できるのはソフトバンク回線のみです。
ナンバーブロックはソフトバンク回線のみ、迷惑電話ストップはドコモ回線のみのオプションになります(いずれも指定した電話番号を着信拒否するサービスです)
▼ナンバーブロックと迷惑電話ストップの違い
ナンバーブロック | 20件登録可能 |
---|---|
迷惑電話ストップ | 30件登録可能 |
国際ローミングを利用できるのはドコモ回線のみです。
データ容量の追加購入は回線によって購入単位が違いますが、料金に違いはありません。
以上がドコモ回線とソフトバンク回線の違いですが、どちらが良いとは言い難いのが実状です。
回線変更手数料3,000円で回線が変更できる
LINEモバイルでは、途中で回線を変更することができます。
申込時に料金的にドコモ回線とソフトバンク回線どちらが良いのかわからなければ、ひとまずドコモからの乗換えであればドコモ回線、ソフトバンクからの乗換えであればソフトバンク回線というように乗換え時に負担が小さい方を選ぶと良いでしょう。
その際は回線変更手数料3,000円が必要になります。
LINEモバイル解約時の違約金
ここまではLINEモバイルを利用するにあたり必要な料金でしたが、ここでは解約時にかかる料金について紹介します。
▼LINEモバイル解約時の違約金
SIM | 違約金 |
---|---|
音声通話SIM | 9,800円 |
データSIM、データSIM(SMS付き) | なし |
解約時に違約金が必要になる条件は以下の通りです。
音声通話SIMをご利用の場合、利用開始日から起算し、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含む)に、サービスの解約またはMNP転出をする場合は9,800円(税抜)の解約手数料が発生します。
解約時の違約金は発生しますか?| サポート | LINEモバイル
ポイントは音声通話SIMの場合のみ最低利用期間があるということ。
データSIMとデータSIM(SMS付き)については最低利用期間が無いので、いつでも解約が可能です。
また、最低利用期間はLINEモバイルに申込んだ月から13ヶ月間と思っておけば間違いないでしょう。
LINEモバイルに申込むならキャンペーンのお得な料金割引きを利用しよう
LINEモバイルの各種料金の紹介は以上となります。
最後に、LINEモバイルのキャンペーンの紹介をして終わりにしたいと思います。
LINEモバイルでは常に新規契約者にとってお得なキャンペーンがあります。
各キャンペーンを上手く併用することで、LINEモバイルの申込み時の料金を大きく割引いてもらうことができます。
キャンペーンの内容はその時々によって違うので、申込みの際は必ずLINEモバイルの公式サイトをチェックしておきましょう。
公式サイトを見てもらうとわかると思いますが、LINEモバイルにはたくさんのキャンペーンがあります。
申込みの時にできるだけ多くのキャンペーンを併用して割引きを受けたいけど、どのキャンペーンが併用できるのかが全然わからないと思います。
その場合は、キャンペーンを上手く併用する方法を以下の記事にまとめているので、よかったら参考にしてみてください。

▼筆者も使ってます!LINEモバイル