先日の話ですが、うちの子供(女の子)が3歳の誕生日を迎えました!
産まれてから今まで随分長い時間が経ったような気がしていますが、実はまだ3年しか経っていないんですよね。
でも3年っていうと寿命を80歳だと考えた場合、うちの子は人生の約26分の1が終わったことになります。
今までと同じ時間をあと25回過ごすとうちの子は80歳のおばあちゃんになるわけです。
人生とは儚く、あっという間に終わってしまうものなんだなぁと。
僕の寿命の話なんかもすると、もっと儚く感じるのですがこの辺の話はこれくらいにしておきます(無駄に長くなりそうなので)
すごく大きくなりました
当たり前のことですけど、すごく大きくなりました。
現在の身長は96cmです。
同世代の子供と比べると大きい方?だと、うちの妻は言っていますがどうなんでしょうね。
僕が大きくなったなぁと実感するのは、お風呂に入った時です。子供が湯船の中で座っても、顔がお湯に浸からないようになりました!
少し前までは座り込んだら顔がお湯に浸かってしまって、アワアワしていたのに・・・(笑)
お湯に入った時はいつも膝の上に座らせていたのですが、それが必要なくなると思うとちょっと寂しい気もします。
会話が出来るようになりました
2歳になった時に既に話すようにはなっていましたが、3歳にもなると会話らしい会話が出来るようになってきました。
会話が出来ると何が嬉しいかというと、お手伝いをお願い出来るようになります。
よくお願いするのは、物を運んでもらったり、買い物で両手がふさがっている時にドアを開けてもらったり、といったことですね。
こういったことをお願いすると、子供は1人の人間として認めてもらえた喜びを感じているのではないでしょうか。うちの子はお姉さん気質なのか、人のお世話をすごくやりたがるんですね(笑)
うちの子はメルちゃんがお気に入りで、いつもメルちゃんを妹のように可愛がり、片手で抱きかかえながら家の中を走り回っています。出かける時も抱っこ紐でメルちゃんを抱いていくくらいです(笑)
とにかく会話ができるようになってからは、僕たちを助けてくれる存在になりました。
おむつはまだ取れません
う◯ちだけはトイレに行って出来るようになりました。
おしっこはまだトイレで出来ません。
でも、う◯ちをお漏らししないだけでも充分に成長したと思うし、僕たち親としてもおむつの処理が楽で助かります。
とにかく明るい子です
うちの子は本当にアホだなぁと思うくらいに明るいのが取り柄です(笑)
将来はお笑い芸人になるんじゃないかと思うくらいに、オリジナルのギャグも持っています・・。
うちの子は女の子なんですが「ち◯ちん」とか「お◯ぱい」とか「ぶー(おならのこと)」とか、言わない日はありません。
でも、僕たち夫婦はそんな娘にいつも笑わせてもらっています。
イヤイヤ期は相変わらず・・
相変わらずイヤイヤ期は今も続いています。
ご飯は食べたくないしお風呂にも入りたくない。お片付けもしたくないし、歯も磨きたくない。
挙句の果てにパパは嫌い・・・とにかく嫌嫌嫌!まぁ「パパは嫌い」については愛嬌だと思っていますが(笑)
可愛い年頃です。
話が逸れましたが、僕はあまり子供の行動を制限したくないので、ある程度のことは自由にさせてあげたいと思っています。
でも生きるために最低限必要なことくらいは、そろそろ自分の意思で出来るようになって欲しいと思ってます・・。3歳なので無理もないんですけどね。
もうしばらくイヤイヤ期は続くでしょうが、子供が嫌だと主張するのは成長の証ですから大きな心を持って子供に接し続けたいと思います。
https://ikuryman.net/iyaiya-child
幼稚園に通うようになりました
つい最近ですが、幼稚園に通うようになりました。
最初は僕たち夫婦としか人と接したことがない娘が、幼稚園で一人になった時に泣きはしないかと心配をしたものです。
でも心配する必要もなかったくらい楽しそうに幼稚園に通っています。安心したのと同時に、僕の首根っこにしがみついていた娘が僕を必要としなくなった瞬間のような気がして、少し寂しい気持ちでもあります・・。
幼稚園に行くようになってから靴を自分で履くようになりました。自分でやるしかないという状況になったことで靴が履けるようになったのではないでしょうか。
あと、仲の良いお友達が出来たようです。お友達と一緒に走り回っている娘の姿を見ていると、こうやっていずれは親友を見つけるんだろうなぁ・・としみじみと思ったりします。
子供の成長の記録を今後も残していこうと思う。
うちの子が1歳の誕生日を迎えた時にも記事を書いていました。
2年前に書いた記事で「当時はこんなことを思っていたんだなぁ」と既に懐かしい気持ちになっています。
こうやって子供の成長の記録を残すことで、当時は子供がどんな感じだったのか、僕自身はどんなことを考えていたのか、そういったことを懐かしむことが出来るんです。
でも、2歳の時は何も書いていなかったんですよ・・・今回それがすごく残念に思えたので、これからは誕生日を迎えた時くらいは記録を残していこうと思う。
何年か経ってこの記録を見た時に、思い出が蘇るように。
https://ikuryman.net/birthday-1-year-old/