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雑記

ストレス爆発!イヤイヤ期の子供に疲れた時に読むべき本

怒る少女

うちの子供が2歳になりまして「イヤイヤ期」に突入しました。

子供が可愛いと思ってはいるものの、イヤイヤ期の子供の世話をするストレスって半端ないですよね。

ご飯を食べるのは「いや」、お風呂に入るのも「いや」、服を着るのも「いや」、寝るのも「いや」、いやいやいや・・・とにかく何をするにも「いや」と言う。

そんなストレスに悩まされている時に1冊の本を見つけました。「イヤイヤ期」の子供と付き合うために役立つ本です。

この本を読むことで「いや」≠「わがまま」と知ることができます。

それがわかると子供の「いや」に納得して接することができるようになりました。

ということで、さっそく紹介します。

子どもの「いや」に困ったとき読む本(大河原美以さん)

古い本

僕が、イヤイヤ期の子供に困った時におすすめするのは、大河原美以さんの子どもの「いや」に困ったとき読む本です。

この本から学べたことは、たくさんありますが大きくは2つあります。

  1. 「いや」と言ってきかない子供をどう対処すればいいのか
  2. 「許していい時」と「許してはいけない時」の基準

2つ目に関しては、そこを間違えると「わがまま」な人間になってしまうんじゃないかと心配してしまいますよね。

こういったモヤモヤした気持ちが僕にはあって、それをすっきりとさせてくれたのがこの本でした。

子供の「いや」の原因は脳が発達していないから

脳

この書籍では、脳を大きく2つに分けています。

  • いやいや脳 ・・・ 感じる時に使う
  • おりこう脳 ・・・ 考える時に使う

 

いやいや脳
感情と記憶、身体を司っている辺縁系と脳幹部は、命を守るために機能している本能的な賢さをもつ脳みその部分です。
実は「いや」の元になっている「いやな気持ち」はここからでてきています。本書では、この部分を〈いやいや脳〉 と呼びたいと思います。
〈いやいや脳〉とは名付けましたが、ここは「命を守るために機能している本能的な賢さ」を担っている部分ということを、しっかり覚えておいてくださいね。

おりこう脳
ことばによってママ・パパの言うことを理解して、言うことをきこうと思う脳みそは、皮質の前頭前野の部分に あたります。この部分を〈おりこう脳〉と呼ぶことにしましょう。

何かを感じる時に使われる脳が「いやいや脳」、考える時に使われる脳が「おりこう脳」と解釈するとわかりやすいかもしれませんね。

人間は、生まれたときは「いやいや脳」しか機能しておらず、「おりこう脳」は成長発達に伴って機能するようになります。

「おりこう脳」の完成には20年かかると言われています。

この2つの脳がどう関係しているか。

例えば、仕事中にお腹が空いたとしましょう。

お腹が空いた(いやいや脳)けど、仕事中だから食べられない(おりこう脳)。

大人はおりこう脳が発達しているので、いやいや脳とおりこう脳のバランスが取れ、我慢ができるのです。

このバランスが取れないのが子供であって、そうなると「いやいや」となるわけです。(バランスが取れないのは、おりこう脳が発達していないから)

子供が「いや」と言ってきかないのは、おりこう脳が未熟だからです。だから、決して「わがまま」なんかではありません。

子どもが「いや」と言っているのは、成長しようとしている証拠です。

そう理解するとストレスが少しはマシになりませんか?

「いや」の気持ちを承認してあげましょう

オッケーポーズの女性

子供の「いや」と言うことがわがままではないとわかったものの、どう対処していいかがわからない。

それについては、子供の「いや」という主張を承認してあげればいいと大河原さんは言います。

ここで言う承認とは、子供の気持ちを汲んであげることです。

子供の気持ちを汲んであげることは大事ですが、何でも許していいという話ではありません。

子供のしつけをするにあたり、僕たち親はきっちりと「枠組み」を持って接しないといけません。

枠組みとは、絶対に守らないといけないことです。

この本では、しつけの「枠組み」を子供の命と健康を守るための制限、社会のルールを守るための制限としています。

これには、僕はすごく共感できました。

この本では、以下の「しつけ」のプロセスが紹介されています。

  1. 【大人】守るべき「枠組み」を示す
  2. 【子】枠組みにぶつかって不快感情を表出する
  3. 【大人】不快感情を承認するが、枠組みは変えない
  4. 【子】きちんと葛藤する
  5. 【子】自己の欲求の制御 ⇢ 自律

子供が「いや」を承認するのが、上のプロセスの3ですね。

例えば、ご飯の前におやつを食べたいと言った時を考えてみましょう。

ご飯が食べれなくなるから、おやつを食べてはダメと教えないといけないですよね。

子供はおりこう脳が発達していないので、その理屈はわかりません。

だから、これをわがままと思ってはいけないし、怒ってもいけません。

しかし、健康の枠組みを考えると、これを許しておやつをあげてはいけません。

お腹が空いた気持ちを汲みつつ、「お腹空いたよね、ご飯まで待ってね」と教えるべきです。

おやつを上げるのはNGですが、無視するのもNGです。

無視は承認にはなりません。

気持ちをわかってあげつつ、「お腹空いたよね」と接してあげることが承認です。

こんな感じで、許す・許さないは枠組みで判断し、許してはいけないことは承認をしてあげればいいということです。

まとめ

この本には、イヤイヤ期の子供との付き合い方の秘訣がまだまだたくさん書かれています。

その中でも、僕が強く共感できた部分を紹介させてもらいました。

まとめると、こんな感じです。

要点まとめ

  • 「いや」というのはわがままで言っているわけではない。脳のしくみの根拠があってのこと。
  • 「いや」と言う気持ちをわかってあげる姿勢を見せないといけない。
  • 子供の命と健康、社会のルールを守るための制限を基準に、やって良いことと悪いことの区別をつける。
 

子育てのストレスって、不安があってのことだと思っています。

何でもダメと言ってしまったら、何もできない人間になってしまうんじゃないか。

許し過ぎると、わがままな人間になってしまうんじゃないか。

そういった不安は、きちんとした理屈であったり、しっかりと育児の軸(ここでいう枠組み)を持っていればなくなっていくんじゃないかなと思います。

そのために、すごく役立つことがこの本には書かれていると思います。

よかったらぜひ読んでみてください。

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会社員/娘1人/関西人/趣味:ブログ・筋トレ・ゲーム・娘との時間/ジャンルを問わず日々気付いたことを書いていくブログです。少しでもお役立ち情報を発信出来るように頑張りたいと思います。

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