すっかり仮想通貨にハマっています。
こんにちは、たかり〜ぬ(@nrpxxxx)です。
僕のような短期投資(トレーダー)というポジションでは、スマホの有効活用が一つの肝だと思ってます。トレーダーとしてだけではなく、何よりも僕は膨大な時間を拘束されているサラリーマンなのです。
要するに、家でPCの画面でチャートをずっと眺めてはいられないのです。
と、まぁこんな理由からスマホをフル活用しないといけないわけです。
今回は、僕がいつも使っている取引所Coincheck(コインチェック)を利用するにあたり、スマホでの効率の良い活用方法を紹介したいと思います。
アプリとブラウザを使い分ける
コインチェックには、iOS版、andoroid版ともにアプリがあります。
※ここでは、iOS版の話をしていきたいと思います。
もちろん、ブラウザからログインをして使用することもできます。
まず最初に、「アプリとブラウザ、それぞれで出来ることが違う」ということを知っておかないといけません。
以下、アプリとブラウザのそれぞれの利用点を書いていきます。
アプリのメリットはレートのウィジェット表示
アプリを入れるメリットは、たった1つだと思ってます。
ずはり、ウィジェットで各通貨のレートとその前日比を表示させることができる、ということです。
すなわち、超簡単にレートのチェックができるということです。
ちなみにウィジェットとは、これのことです。
サクッと現状の価格を確認するには、使い勝手がかなり良いです。
ちなみに操作方法を言っておくと、ロック画面のまま右にスワイプさせるだけです。
これは本当に便利だと思ってます。
レートを確認する為だけに、いちいちロックを解除して画面を開いてなんて面倒くさくて仕方がない・・。
スマホを手にしたら一度スワイプさせるだけで、レートが確認できる。これは大きなメリットでしょう。
アプリのメリットはこれだけです。
これ以外には思いつきません。
取引きはブラウザで行う
取引きは絶対にアプリでやってはいけません。必ずブラウザでやりましょう。
なぜかというと、アプリでは「板取引」はできません。できるのは販売所での「売買」だけです。
板取引と販売所での売買の違いは下の記事をご参考にしてもらえればと。
簡単に言うと、手数料が高いか低いかの違いです。
販売所での売買では手数料がすごく高くて、板取引の方が断然低い。
当然、手数料は低ければ低い方がいいでしょう。
アプリでは販売所での売買しかできないのに対して、ブラウザでは「板取引」ができます。
取引きは基本的に板取引ですべきだと僕は思っていますので、ブラウザをお薦めします。
ちなみに、コインチェックの場合、「板取引」ができるのはビットコインのみです。アルトコインは販売所との「売買」しかできないので注意してください。
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まとめ
この辺の話は、僕も最初は全くわかりませんでした。
特に、取引所と販売所(板取引と売買)の話などは知っておかないと収益に多く影響しますしね。
ということで、コインチェックをスマホで使うなら、この使い方でいきましょう。
Coincheck スマホの効率的な活用方法
- レートの確認はアプリを入れてウォレットにて。
- 取引きはブラウザで板取引にて行う。
この辺だけでもわかっていれば、まずは大丈夫かと思ってます。