雑記

5月27日発売「多動力」ホリエモンはやはり普通ではないと思った話

堀江貴文氏(ホリエモン)の多動力 (NewsPicks Book)が5月27日に発売されました。

すでに8万部売れているということで、ベストセラーとなっています。

通勤中にこんな記事を見つけました。

 

この記事を読んでみて思ったのは、仕事対する考え方はすごく共感できるし参考になる。ただし、人と向き合うということについては疑問がある、ということ。

正直、ちょっと受入れにくい内容です。

そういった感想を持つ僕は、人としておかしいんだろうか、と疑問に思いコメントを見てみたんですが、わりとホリエモンに否定的なコメントが多くて、少し安心しました。人と同じ感覚を持つということは、あまり好きではないんですが、多くのコメントに共感が持てます。なんていうか、人情とか思いやりといったものが微塵も感じられないといった内容です。

例えば、会議中にスマホでの情報収集は悪いことではない。聞いていないわけではないが、全てが充実した内容ではないので、その間はスマホをいじる、という話。

時間の有効活用という意味では、間違っていないと思うんだけど、なんか違うんだよなぁ…。

たしかに、会議で実のない話をされるのは、僕も嫌いです。

うちの会社でも、出席する管理職は全員がコメントしないといけない、という風潮があるような気がしています。しかし、何もないなら「ない」でいいんじゃないの?って、いつも思っています。無理に話そうとするものだから、同じ話を繰り返したり、まとまっていない話を長々とする。たしかに無駄な時間だと思うんです。

会議で発言をしない人はダメだという風潮が、出席者をそうさせるのでしょう。

そんな無駄なことをしているくらいなら、たしかにスマホでニュースでも見て、ユーザーとの会話のきっかけの1つでも見つけていた方が、まだマシな気はします。

しかし、こういった合理的な行動を取れる人ってなかなかいません。僕自身だってそうです。話がつまらないからといって、さすがに会議中にスマホは見れません。

こういった合理的な行動を取れないことには、すごく根深い問題があると思ってます。その原因の1つが風潮によるものだと思うのですが、その風潮を変えることはすごく難しい。

仮に社長が会議中にスマホを使ってもOK!と言っても、普通は誰もしないでしょう。社長がそう言っても、本当にそんなことをしたら怒るくせに・・って思うのが普通でしょう。

社員の気持ちや風潮を変えるということは、社長一人の力ではどうにもならないのです。そんな強力な負の風潮がほとんどのサラリーマンの体には染みついているのです。

 

もし、すべてが許されるのであれば、堀江氏の言うことに賛同する人も多いことでしょう。

現実は、人それぞれの立場があり、各自が自分の立場を守るため、他人の立場を守るために行動をしているんだと思います。「すべてのため」を考慮していると、非合理的な行動が必ず出てきます。

誰かの立場を犠牲にし、総合的に一番大事なことだけを考える、とするならば堀江氏の考え方はありなのかなと、僕は思います。

1つのことに特化すると、誰かが犠牲にならざるを得ない世の中なんですよね。

 

しかしながら、そればかり考えているようでは、何も始まらないし、変わらない。

堀江氏が言わんとしていることは、ぐだぐだ言わずにとっとと動かんかい、ということかもしれない。

と、勝手な妄想をしています。

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Taka
既婚/サラリーマン/投資/ゲーム もうすぐサラリーマンを辞めます。家族もローンも抱えていますが、サラリーマンでなくても生活していけることを証明することをテーマとし、ブログを書いています。人生のキーワードはNRP(悔いのない人生)です(造語)2018-01-07